先天性多発性関節拘縮症とあゆのからだ 運動について

毎日『やらなきゃ』だともたないので、カラダが「なにか忘れてるよ〜?」という風になるような、少量で長続き運動が、あゆの続いた秘訣。
体の動かないあゆが出来た方法って言うのはね。

★あゆの腹筋 ★

寝る前に腹筋をすることを習慣づけた。
最初は3回くらいから…。
自分のペースで数を増やして、
ちょっぴり腹筋が痛くなる数をキープ。
体調の悪い時などはきちんとやすむ。
『戻す』時は、息をはきながらゆっくり。勢いはつけない。

腹筋1

仰向けに寝て、腰が前曲してるから、足を垂直にあげて、腰を床にちゃんとつける。
(ひざが曲がるなら、ひざを立てればOK)

頭をゆっくりあげて、おへそを見て、ゆっくり戻す。

戻した時、床につけずに、途中で止めて2回目へ行く。

10回やるなら、10回目に戻す時に、頭を床へつける。

コレで一休み。

腹筋2

仰向けに寝て、足を垂直にあげ、そのまま天井の方へ足を持ち上げる。

腹筋を使うので、お腹に意識を集中し、腰が浮くようにする。

戻して1回のカウント。

★あゆVOICE★

大きな声ではきはきと、腹式呼吸を使ってしゃべる。
それによって、首まわりや顔など、小顔効果にもなる。
体が動かない分、カロリーを消費。よく唄うのも効果あり。

★姿勢★

意識をもって、少しでもよい姿勢。
横になったり寄りかかるのを、体の負担にならないように、 少なくしていく。

★あゆ顔★

いろんな表情を鏡の前でして、顔の血行をよくする。
思い切り上を向いたり、下を向いたりして、首周りの肉も落とす。

★お風呂★

お風呂に入る関連作業などは、カロリーを消費するので、サボらない。
ぬるめのお風呂にゆっくりつかる。
(シャワーは、さっさと終わってしまうので、湯船につかろう。)
この時グレープフルーツアロマエッセンスをたらすのがオススメ。
あがってからすぐに水分は取らずに、10分以上あけて水かお茶を摂取。
摂取することを忘れずに。